まさかの顔はうろ覚えでした
”あなたは夢の人ですか?詳しくは知らないほうがいいですよ”と言われた話の続きです。
その後、詳しくお話をすることがありました。
彼がいうには、
「(あなたは)10年くらい前、私が自衛隊で某県にいるときに夢で見た人ですか?」とのこと。
そんなこと言われてもね。
聞かれてもね。
・・・
そんな人の夢の中のことまで、知りませんし。
・・・というか、前職は自衛隊?
そんなイメージなかったのでびっくり。
全然、いまの雰囲気と、ほんと”全く”違うし、第一印象からは思えないしでびっくり・・・。
でも、そういえば、カクカクと角をとって歩いてるけど、そういったのが、自衛隊の癖なのかぁ???・・・などぐるぐるといらないことも思いつつ。
そして、彼は続けました。
夢でのあなたのこと、正直なところ、顔はしっかりとは覚えてない。
だけど、綺麗な人やなって思ったという印象だけ覚えてる。
フェースブックの私の職歴欄を見たら、夢に出てきたその人と勤め先が同じだった。
(※ 私は以前、とある化粧品の某メーカーにつとめていたのですが、その名前がしっかり同じだったそうです。)
そして、「今見たその人はなんなのですか?」って、夢を見た後にハイヤーセルフに尋ねたら〈結婚〉ってワードが降りてきた。
なので、自分の結婚相手はこの人なんだなとずっと思っていた。
その夢を見た後も、何人かお付き合いしてきてたけど、その人たちは、夢の条件にはまったく当てはまらない。
この人も、夢の人ではないしなぁ・・・といつも心のどこかでは思っていたそう。
頭の片隅にその気持ちは残しながらも、お付き合いしてたなかでも、二人の女性とは、結婚の話も出て、自分なりに真剣に向き合ってたいたそう。
だけど、結婚を考えた人とも、それ以上には進まず、その後も夢の人も出会わず、結局、夢は夢なのだと、やっと踏ん切りがついて、今生は結婚しない人生にすると決めて生きていた時にあなたが現れたんです。
一体、あなた今までどこにいたのっ(笑)
しかも結婚しとるしーっ!
子供まで~。
・・・って。
言われました。
そんなこと言われてもね。
知りません。
・・・。
っていうか、あなたも、夢の人の顔、覚えていないよねっ!!!
本当に、それ、わたし??
でも、あとで、夢で見えた私の様子を確認したのだけど、以前、私が確かに着ていたことのある制服の色でした。
シーズンごとに、制服が変わるのだけど、結構、その色は変わった色だったので、この人は、確かに見たのだろうなぁと思えました。
とりあえず、可能性がないことはなさそう。
私は私で、過去世の気持ちがいつもなら、ひとつずつ出てきて、なるほどね~~と、味わってたりしていたのが、今回、彼との過去世は一気に噴出してきていて、自分でも感情が対応しきれなくなってる。いつもと違うパターン。
そんなところに、そんな話をきかされて・・・・。
困りました。
なんだかな。
も~~。
面倒くさい。
このときも、お互い、まだまだ、恋にはおちておりませんが、過去世も過剰に浮上して、私が無駄に魂的には惹かれてるのは確か。
そして、彼は、夢の人を見つけた喜びでいっぱい。
だけども、相手は既婚者じゃん!って感じで。
そんな感じだったので、このやりとりは、互いの状況確認と報告でそれで終わるのかなと思っていたら、これを境に、彼から毎日怒濤のメールが始まりました。