それって本当に”流れ”????パート4
うーーん。なんだかな。
どうしてか、私が行って欲しくない理由が彼には伝わらない。
「行きたいなら行けば。でも、1か月だとしても、別れるから。」
この人とは、結婚しても安心感まったくないっておもいました。
無理無理。
それなのに、なぜ、別れ難いのか・・・。
今回も、前回の時と同じく、誘ってくださったそのかたに、「まずは大切な人に確認します!」って言ってくれて私に確認はしてくれました。
言ってることはいい!
だけどね!!!
・・・・なんだかね。
違う。
旅にでれないことに、彼はおもっているよりたくさん悩んでました。
最終的には、その話もお断りしましたけど。
そんなに悩むこと?
それにしても、誘ってくる相手の年齢があがったり、旅の期間が短くなったりしてまでも、お誘いが来るあたり、彼のその国にいきたいという願いが通っていて、ほんとにいきたい国なんだなってのは伝わりました。
彼にとっては、誰と行くというのはまったく重要ではないようでした。
”安全で、気を使わず、自分のペースで、その国に行きたい。”
私に出会う以前にもそうやって、知り合いの女性と二人で旅にいったことがあったそう。その時は、むこうについたら、思っていたよりも、全然、安全安心に動けたので、ほぼ別行動していたようです。
でも、どんな理由であったとしても、私には、長期旅行は、家族とか、彼氏とか、あとは仕事っていう感じならっていう感覚だったから、その誰とでも二人で・・・という感覚がよくわかんない。理解しかねる感じでした。ほかの人にはふつうだったりするのかもしれませんが。
これが年の差なのか・・・?
環境の違いなのか?
なんなんだ・・・。
私の中では、そういった旅の相手の選び方をすると、相手を間違えると、きっと、旅をするなかで、連帯感から変に互いへの情もわくこともあって、それが時には恋愛にもなって、ひどい時には泥沼展開につながることもあるだろうなと予測する。
だから行って欲しくないというのもあったのだけど。
どれだけ、相手にそんなつもりはないって先に断りを入れたとしても、ある特殊環境においては、自分は恋人かも・・・とかって勘違いする人もでてくるよね・・・なんて思いました。でも、これ自体も、私の抱えてる魂の不安や、これまでの人生での勝手な思い込みの中で強くでているだけなのかもしれないけどね。
っておもってもみたのですが、だけど、話を聞いたら、そのときは、実際、相手が勘違いして、その後、泥沼で、最後ストーカー的にひどいめにあったらしいです(笑)
そして、それは、私が想像していたよりもひどかった・・・otz
でも相手の気持ちもわかる。
時間がたてば、最初の一言なんて忘れてる。
覚えていても、気持ちは変わるものと思うかもしれない。
そんな経験をしているのにも関わらず、まだ、似たような状況で旅に出ようとしていた彼に?が湧く。
だけど、そんな彼に見切りを付けれない自分にも?が沸くし(笑)
何なんだこの状態(笑)