初めて二人だけで会った日の朝
彼に会うと決め、とうとう当日の朝、一羽のカラスが天窓に遊びに来ました。
かれこれ八年間、その家に住んでましたが、天窓にきた鳥さんとご対面したことなんてありませんでした。
しかも、カラスは、私のガーディアンのセブさんのお使いアニマル。
私にとっては、これ以上ないタイミングで現れたお使いでした。
わたしのことを、長い時間、上からじっと見おろしていました。
(カメラ撮影までOKだし・笑)
セブさんは、
これも流れ。
(あなたが今世それを)望むなら
(二人でいる時間は約束されている)OKなんだ。
どの選択をしてもみまもってるよ。
(選ぶことを選択しても、選ばないことを選択してもOK)
・・・・と言ってました。
すべての方向への扉は用意されていて、どの扉も選んでもいい。
どの扉を選んでも、あなたの人生。
私の人生において、 私のすべてにおける選択権、決定権は私にある。
だからこそ、自分に対しての責任感が必要。
そして、どの選択をしても、自分で選んだのだと自覚していれば、たとえどんな状況であっても後悔なく、誰のせいにもせず、何かのせいにもせず、理由もつけず、ただその瞬間にいることができる。
すべては自分が選び、責任をもって選んでいるということを実体感として腑に落ちたとき、世界が広がりました。