多分、読まれてる皆さんの疑問(子供編:下の子の場合)
前の記事では、上の子のことをかきましたが、次は下の子のおはなしです。
これまで、こちらのブログでは、魂の片割れ、ツインソウルとの出会いと心境の変化をかいていました。
読み進めるうちに、たぶん、読みながらみなさんが気になるのは、子連れだった私の子供のことかなと思いましたので安心して読みすすめていただけるように先に離婚にあたっての子供の様子を少し書いておきたいと思います。
ちょうど、離婚の手続きが年末年始になり、こどもたちの個人懇談の日もかぶってきました。その、個人懇談の席でのお話です。
当時、下の子は、低学年でした。
担任の先生から、子供の学業の話が終わって、離婚の話をと思ったら、
『校長先生から、おうちの事情は、娘さんから聞いてるので事務手続きとかいろんな事も今の時期あせらないので、すべて終わってからで大丈夫ですよーと伺ってます』
と、言われました。
びっくりです。
なんで校長先生??
いつのまにそんなおおごとに~~!!
・・・と思ってしまうかもしれませんが、実際、私も頭の中が?でいっぱいでしたが、担任の先生曰く、当時、校長先生が大好きだった次女ちゃんはおうちであったこと、かれのこと、わたしのこと、実のお父さんのこと、いろんなことを校長先生にあーだこーだとお話していたそうで、それで家の内情がぜ~~んぶつつぬけでした(笑)
先生に、「娘さん、安定して”いつも通り”なので私たちも心配していません」って言われました。
さらに、担任の先生にきいたところ、うちの学校は、それなりに人数もいるんですが、(当時の)校長先生がフレンドリーな方で、子供達とコミュニケーションをとるために、教室中を回ってるそうで、子供たちも話しかけやすいそうでとのことで、なるほど・・・・。
※いまは、校長先生はかわられています。
それにしても、上の子と、下の子の、同じ、学校に離婚の話を伝えるという同じ状況でも、ことの流れ方が違いすぎて、おもしろすぎました。
今回は、どちらかだけでも衝撃的な流れなのに、どちらも、なかなかない流れで本当に人生って面白いです(笑)
離婚に限らず、なんでもそうなのですが、その方々のこれまで見てきたいろんな出来事があって、今回のできごと(今回は離婚)にまつわる概念、そこから生まれた感情、他にもいろいろなものの基準ができて、それをベースにして、目の前にみえるその状況は、人それぞれにいろんな状況に見えて映るのだろうなと思います。
みんな、本当にいろんなことを思っています。
いずれにしても、今回の子供たちに関わるこの出来事は、どちらの先生も娘の事みててくださっていてたからの流れ。
氣にかけてくださったから見えた。そう見えた。そう見てた。
無関心ではなかったからこその発言。
なので、どちらの流れも、当時はびっくりしましたが、今は素直にほんとうにありがたいなと思いまいした。