思いもよらない上の子の行動とは。
上の子の話の続き♪
電話でも簡単には離婚することを伝えてあったのですが、個人懇談のこの日は、面と向かって、離婚に向けて動いてることを先生にお伝えしていました。
子供の学業のはなしのあと、
先生《お子さん、お母さんに言いたいことを言えていないのでは》
私《そうですか?そんなことないと思いますけど。》
毎日毎日、日々の出来事や、思ってることを話してくる上の子。
先生《そうですかねー》
どうもそう思えていない様子。
そんな感じのまま、その日の懇談会は終了。
離婚という言葉に対して、また、思春期の子供を持ちながらの離婚に、先生なりの思い入れがあるんだなと思いました。心配してくれてるのはとても嬉しかったです。
帰宅後、上の子には、先生がこんな感じであなたの事を心配されてるよと伝えました。
それを聞いた上の子は、
《私とお母さんはちゃんと会話ができてるよ。いろんな話も聞いてくれるし、じぶんも話してる。それは、勘違いだから違います!って伝えなん!》・・・って。
上の子自身、別に自分がまわりのかたにどう思われようが大丈夫なんだけど、私がそう思われてるのは嫌だったらしい。
まぁ、いろんなことが重なって、先生は、そのものの見方になったんだろうなと思うので、それもしかたがないよね。
その後、上の子は、自分がしゃべりやすかった部活の顧問の先生にまず相談したあと、担任の先生にもちゃんと違うと伝えたそうです。
”先生に私とお母さんの関わりかたを伝えてきたよ!”と私に報告してくれました。
想像もしていなかった子供の、行動。
この行動は、自分の想像を超えすぎました。
(°д°)
自分の氣持ちに正直になったときは、びっくりすることがたくさん続きます。
♡。゚.(*♡´‿` 人´‿` ♡*)゚♡ °・
身をもって、体験させていただきました。
この時期は、下の子ももちろん個人懇談がありました。同じようにそちらの学校でも先生に離婚の話をしてるんですが、そちらは違う意味で、すごくびっくりすることがおきました。
上の子のパターンとは先生の対応が真逆で、もう、笑うしかないって感じでした(笑)
ただどちらも学校、先生方においても、子供たちを氣にかけてくれている、愛があるという点においては変わりはありません。
その話はまた次に。