実は、出会った頃の彼と私は物事の表現方法が全く違って、少しも言葉が通じなかった。共通言語がなかった。
であった当初、彼は本当に私の一語一句、いろんな物事の表現の仕方がわからなかったようです。それは私も同じで、お互いに”それはどう言う意味で使っている言葉なの??”と確認の毎日。
それと同時に彼は・・・、
この人(私)は、真実を話す人か??
この人(私)は、自分にとって信用に値する話をする人か?自分の信頼基準をクリアする人か?
を、見極めてもいたようです。
彼にとっては、”信用”と、”真実”、”信頼”は、特にとても大切なワードでした。
そして、その話をしだすと、彼の言葉が今度は私にとってはとても難しく感じられてわからないものでした。
どうでもいい人なら、内容がわからなくても、適当にウンウンと、そのままスルーでもよかったのですがわからないままにはしておけませんでした。
お互い、とにかくもっともっと相手が知りたかった。
エナジーで、魂で、伝わる全ては、この人をしっかりとつたえてはきているのだけど、現時点、目に見える現実世界の自分たち、相手にも興味がありました。
いま、現時点のお互いの世界観や、考え方の話なんかもしていました。
だけど、すればするほど、そこで出てくる相手が使ってる言葉や、表現されてることでわからいものがどんどんでてきて、その度に確認作業ばかり。
おおがかりな確認作業のすえ、蓋をあけてみると、”なんだ同じことを表現していたのか”・・・ということがほとんどではあったのですが、表現方法が違うだけで、わからない(笑)
なんで、こんなに、困難な作業になってしまったのかは、次の記事で・・・。
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