あなたは誰だ?
とうとう、彼がスタッフをしているイベントの会場につきました。
会場についてからも不思議でね。
会いたかったくせに、しゃべりたかったくせに、
お互い周りをウロウロ。
メッセージであんなにやりとりしているのにね。
声はかけない・・・みたいな。
初恋かよって感じの雰囲気でしばらくいました(笑)
一緒に来てくれた友人は、同級生をブースのひとつに見つけて、○ねんぶりで久しぶりだし顔出してくるね~、行ってくるね~と、お話ししにいってしまいました。
一人ポツンとすることもなくて、だからといって、会場をブラブラすると、スピリチュアル系なイベントに対する拒否感と、会場の自分にとっては心地よくないエネルギーで気持ち悪くなってしまって、チラシ見るふりしつつ隅っこに避難していました。
そうこうしてると、彼がヒョイっと現れた。
「しばらく○○さんの講演中だから、その間は自分はフリーだよっ」って、急に隣に現れました。
それから、二人でしばらくお話してました。
なにをしゃべっていたんだろうか覚えていませんが、自分がふわふわしていたのは覚えてます。
しゃべっていたことは覚えていないけど、これまでの彼とのメッセージのやり取りでも十分に感じていた彼の心地よいエナジーを、実際に隣で感じて、本当に心地よくて、気持ちよかったというのは覚えています。本当に落ち着きました。
”僕たちは三人で三位一体、ひとつの魂だよ”と言っていた、自分のガーディアンさんのSさんやLさんとやりとりしているときのような安心感というか、一体感がありました。
なので、この人は、本当になんなんだろうと。
過去世でご一緒していたくらいでは感じない感覚でした。
彼がお手伝いフリーだったその時間には、一緒に来てくれた友達も、おひさしぶりの同級生とのお話も終わってたけど、気をきかして席をはずしていてくれたので彼が空いてる時間いっぱいまで彼と一緒にいることができました。もうなんだか至れり尽せりで、感謝でした。
そして、彼が仕事に戻ったので、自分たちも帰宅。
イベント終わったときに、彼から「今から帰るよー」ってメールがありました。
彼氏でも夫でもないのに、帰るよメール(笑)
でも、なんだかんだと、嬉しかったのを覚えています。
”この日”の、現実三次元世界の私は、過去世がとか、魂がとかどうでもいいくらいに、完全に氣分は恋愛モードでした。
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