私たちツインソウルじゃないかな?
ある日のこと。
「あなた、私の夢に出てきてるし、”結婚”ってワードもきてるし、私たちツインソウルじゃないのかな?ほら、結婚って言っても、実際の結婚じゃなくて、魂の結婚もあるでしょ?どう思う??」
彼にそう聞かれました。
ツインソウルってなに?私にとったら、寝耳に水で、まずツインソウル自体がよくわかんないというところからはじまりました(笑)一体それはなんですか?という話です。
もちろん、”ソウルメイト”くらいの言葉の知識はありました。
でも、ソウルメイトとかなんとかだとかそういった名前やククリがあってもなくても、どの方も、いろんな意味でいつかの大切な人であって、その大切というのは、そのときの自分を構築するにあたって、気づきをもたらしたり、そういった環境を作ってくれたり、そういった感情をもたせてくれたりと、いろんな意味で、たいせつな方たちという意味なんだけど、とりあえず、過去や、魂的にどうあれ、今は、今の自分がそうありたい付き合い方でいいんだと思っている私にとっては、ツインソウルの意味がわかったところで、”だから?”という感じが一番しっくりきてました。例えそうだったからといって、どうなの?という感じでした。既婚者だから余計なおさら。
彼とあって、実際、魂的には喜んでいるのは確かだけど、冷めてる部分も正直あって、めんどくさがってる自分と、楽しんでいる自分と、それと過去世からくるいろんな感情にまみれてる状態の自分と。とりあえず、こんなにたくさんのそんないろんな感情にまみれてる自分は初めてでした。
もしかしたら、その体験自体が、今思えば、魂は経験として楽しんでいたのかなとも思うけど、なんてじゃまくさい設定(笑)
とはいうものの、当時の私自身は、彼に会う前に、自分のガーディアンさんから、”ガーディアンのSさん、ガーディアンのLさん、そして、わたしで、三位一体だよ。ひとつの魂だよ”・・・と、教えられていたので、別の存在と自分、あわせてひとつの魂である・・・ということもあるという認識と知識はありました。
なので、同じ魂であるという話自体は、受け入れがたいものではなかったのですが。
ただ、現実的な誰かとひとつの魂であるという話などは聞いていなかったし、ツインソウルの言葉自体が、ふわふわと恋愛チックに一人歩きしているような印象だったので、既婚者だったこともあり、あまりよい印象がありませんでした。
ただ、この話が、この三位一体の話も含めて、数年かけて、いろいろと話がつながっていって、最終的には、まさか!そうくるの!?・・・というようなびっくりするような種明かしにつながっていくのですが、この時点では知る由もありません・・・。
そして、この時点では、すっかり、ガーディアンさんたちが前におしえてくれた、自分たち、sさんとlさんの現世バージョンがあるということはすっかり忘れてしまっていました。
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