”〈真実〉が好きなだけで〈スピリチュアル〉が好きなわけではなかった”彼
前の記事でお話してきたイベントの打ち合わせのあと、相互連絡が楽だろうということで初対面だったメンバーはフェースブックでもれなく全員繋がることになりました。
ですので、彼とも繋がることになりました。
当時、私はフェースブックでとある秘密グループを作ってました。
”見えない世界についての話”をまだまだ知人にはオープンにできなかった私は閲覧制限をかけてそういった話を変に思わない方たちだけお誘いして不思議話をするグループをつくっていました。
もちろん、知人が気づかないであろうブログでは色々と書いていたりしたこともあるのですが、そこでも、かなりセーブしながら書いていました。
とりあえず、とにかく、知人や、見えない世界の話や存在をよしと思っていなかったり、心配をしてくれる友人や、家族には知られたくなかったんです。
その話をすると、みんな心配しましたから、そこにはすごくこだわりがありました。
そんなグループに、初対面の日に共通の友人も交え過去世の話をしたこと、共通の友人もそのグループにいたことなどもあって、大丈夫かなと思って彼をご招待しました。
この時は、まだヒーリングとか、パワースト-ンでネックレス作ったりとかしてる彼のことを、スピリチュアル関係の方なんだと完全に思ってました。
付き合い始めてから知ることになるんだけど、ほんとうはそうなんです。
スピリチュアルが好きなわけではなかったようです。
”スピリチュアルな事象に、”本当”だなっ” 真実”だなっ て感じられる部分があるのなら好きだけど、そう感じられないとしたなら くそくらえっ て思うくらいに興味がわかないものだ。勘違いしないで欲しい。”
彼にはそう言われました。
真実が好きなんだ。
たまたま、真実だと思えることがあったからスピリチュアルもありっておもえてる・・・って熱く語ってました。
そんな彼なのですが、基本的に、彼の友人、知人は”真実”をさがす中で、スピリチュアルとはなんだろう?と、スピリチュアル系のスクールに通ったり、リーディング受けに行ったり、探求、模索、ヒーリングの実践などしてる彼のことを主に見ているから、きっと、今でも、スピリチュアル系の人にしか多分見えてないのだろうなと思います。
実際に、今はもうしていないの?なんて、聞かれます。
今現在は、かれは、生活の基盤としての収入源にもなっていて、本人自身、ヒーリング、リーディングよりも、もっと楽しいなって魂で感じれる職業に従事しています。
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