出会いのきっかけは彼のためのイベント
ひとつ前の日記の続きです。
共通の友人が、彼に向かって「来週会う人をさそってイベントをするよ」と宣言したその後のお話です。
さて、その次の”その週”、私は、曼陀羅パステルアートを楽しむ会の予約が入っていました。
お二人様での予約。
予約をくださったのは、この彼との共通の友人ではなく、別の方。
私にとって、その方は、初対面のかたでした。
前日だったかに、このご予約を頂いた方から、もうひとり一緒に来るはずだった人がこれなくなったので、代わりの人を誘いましたと連絡がました。
誰が来ても、私には初めてだったのですが、ご丁寧にご連絡をくださりました。
そして、そこで、代わりにと現れたのが、その彼との共通の友人でした。
彼女は、マンダラをかくよりも前に、早速イベントのお誘いからはじまりました(笑)
そして、とても綺麗なペンダントを作ってる人がいること。これが、そのペンダントなんだと、友人は、私に彼の作ったペンダントを見せてくれました。
私とっても気に入ってるのよ~~と彼女はホクホクでした。
そのペンダントは、まん丸の石さん糸で包み込んだもの。
ガッツリとした印象ではなく、とても繊細な感じで、愛らしく編んでありました
持って見ていいよと言われて渡された瞬間。
ポンと私の方に石が紐から飛びでてきました。
びっくり。
私も、友人もびっくり。
私は、初めて見たこともあって、単に緩んでたのかなとかも思ったけど、友人はそんなことはないというし、実際に、彼の作るペンダント、その後いろいろ見てきていますが、あとにも先にも、飛び出した子、抜けた子はその子だけです。
そんなわけで、マンダラアートのご予約を入れてくださった方と、私は、その友人に誘われて、彼のためのイベントに参加決定となりました(笑)
初対面だったワークショップにご予約を入れてくださった方も、マヤ暦をされいたようです。
そして、初顔合わせになる打ち合わせの日が来ました。