ツインソウルに特徴があるんだ!?
いろいろと、話の途中ですが、今日はツインソウルの特徴と、自分たちのパターンを書いてみます。
彼と出会ってから、”ツインソウル”、”魂の片割れ”って、なに?ということで、当時、少し調べてみてました。
彼と出会う前に、ネットの情報以外では、”ツインソウル”という言葉ではないのですが、自身のメインのガーディアンさんたちから、”メインガーディアンさん二人と、自分の3存在でひとつの魂である”と聞いていました。
見えない世界でやりとりしていたガーディアンさんが、その一部をもって肉體をもって現実的な人として現れることもあることも聞いていて自分知識としてもっていました。
メインガーディアンさんとのやりとりは長く、深く、大好きで、もし、リアルに、人として、であってしまったらどうなるのだろう?という期待と不安がありました。
このときに”三位一体”という言葉、”トリニティ”という言葉はキーワードとして出てきていたので、興味もわき、それについてはしらべてみましたが、当時の私には?で難しかった記憶しかないです。
また”ツインソウル”といった言葉は聞いたことがあるくらいで興味がなく、調べてみたことはありませんでした。
ツインソウルを検索にかけると、”一般的に言われているツインソウルの特徴”というのがあるようでした。
今回は、それとあわせて私たちはどうだったか書いていこうと思うのですが、まずは、よくみかけた特徴を書いておきます。みつけたいろんなブログたちにかいてあった特徴の情報の大元の出処がどことかもしりませんが、いがいに、当てはまっていたこと多かったので見ていて面白かったです。
こういったなにかの枠付は、意味付け、理由付け含め、先にも後にも、どうとでもできるし、あってる、あっていないの判断も自分でどうにでもするものなので、枠付自体どうでもいいっていえばいいですが、でも、そうやって枠付けを楽しむ部分って人ってあるんでしょうね。実際、自分も、その情報をまるまる信じきることはなくても、照らし合わせて楽しむということはしましたし。
なので、こんなことも言われてるのね・・・とか、こんな体験した人もいるのね、くらいの気軽な感じでお読みください。
まずは、検索していてよく目に付いた”ツインソウルの特徴”といわれているものあげてみます。
・出会いは明るい公共の場
・初めてあったのに懐かしい
・男性側から愛情のアクション
・身体的特徴が似てる
・私の名前の中に彼の名前
・年の差がある
・同じ地域に縁がある。似たような所に出没
・自分に向き合ってから
・シンクロが多い
・相手はまるで自分
・流れは味方
・拒否・拒絶
・誕生日が近い
・今までの恋愛対象と真逆
・他人という自分
これから、少しずつ自分のパターンと照らし合わせて書いていきます。
自分たちには、ほかにこんな出来事もあったよ・・・というのも少しかいてみますね。
”運命の人”という言葉は、どうしても素敵な恋愛の対象といったイメージが強いのかもしれません。
そう言った意味の”運命の人”としてツインソウルを求める人もいれば、ほかのいろんな”運命の人”として捉える人や、運命とかそういうのでもなく、ただ、もうひとりの自分としてみているひともいれば、そこらへんの捉え方もいろいろかと思います。どれでもいいと思います。
私自身は、実際にかれは、過去世の気持から始まったけども、最終的には、現在の自分の恋愛対象ってことでしたのでキラキラな運命の人であるという気持ちもあれば、ほかの人と対峙している時よりも、自分のいやなところすきなところ激しくみつめることになる相手でもあったから相手は自分自身であるというみかたも腑に落ちます。
でも蓋を開けたらもっと違う面白みを彼との関係性にみつけました。
私にしたら、それは、本当に楽しい部分なのですが、これは、私だけのストーリーだと思います。小さい時からガーディアンさんとやりとりをする人生を選んで生きてきた私だからこそのパターン。
そんな感じで、ほかの方には、それぞれに自分だけの面白みポイントの関係性があるのだと思います。
何かの情報や、なにかの意識にとらわれすぎることなく、自分の今世の人生を楽しめるきっかけになればいいなと思い、自分たちのパターンを書いています。
いろんなことを自身に当てはめすぎずに読める方で、興味のあるかただけ、読んでいただけたらいいかなと思います。
どんな人生も自分(現状肉体をもっている自分と、魂的な自分や、自分のまわりにある自分や魂が選んでまとっているエナジーがうまいこと作用しあって)が作っています。
それって本当に”流れ”????パート4
うーーん。なんだかな。
どうしてか、私が行って欲しくない理由が彼には伝わらない。
「行きたいなら行けば。でも、1か月だとしても、別れるから。」
この人とは、結婚しても安心感まったくないっておもいました。
無理無理。
それなのに、なぜ、別れ難いのか・・・。
今回も、前回の時と同じく、誘ってくださったそのかたに、「まずは大切な人に確認します!」って言ってくれて私に確認はしてくれました。
言ってることはいい!
だけどね!!!
・・・・なんだかね。
違う。
旅にでれないことに、彼はおもっているよりたくさん悩んでました。
最終的には、その話もお断りしましたけど。
そんなに悩むこと?
それにしても、誘ってくる相手の年齢があがったり、旅の期間が短くなったりしてまでも、お誘いが来るあたり、彼のその国にいきたいという願いが通っていて、ほんとにいきたい国なんだなってのは伝わりました。
彼にとっては、誰と行くというのはまったく重要ではないようでした。
”安全で、気を使わず、自分のペースで、その国に行きたい。”
私に出会う以前にもそうやって、知り合いの女性と二人で旅にいったことがあったそう。その時は、むこうについたら、思っていたよりも、全然、安全安心に動けたので、ほぼ別行動していたようです。
でも、どんな理由であったとしても、私には、長期旅行は、家族とか、彼氏とか、あとは仕事っていう感じならっていう感覚だったから、その誰とでも二人で・・・という感覚がよくわかんない。理解しかねる感じでした。ほかの人にはふつうだったりするのかもしれませんが。
これが年の差なのか・・・?
環境の違いなのか?
なんなんだ・・・。
私の中では、そういった旅の相手の選び方をすると、相手を間違えると、きっと、旅をするなかで、連帯感から変に互いへの情もわくこともあって、それが時には恋愛にもなって、ひどい時には泥沼展開につながることもあるだろうなと予測する。
だから行って欲しくないというのもあったのだけど。
どれだけ、相手にそんなつもりはないって先に断りを入れたとしても、ある特殊環境においては、自分は恋人かも・・・とかって勘違いする人もでてくるよね・・・なんて思いました。でも、これ自体も、私の抱えてる魂の不安や、これまでの人生での勝手な思い込みの中で強くでているだけなのかもしれないけどね。
っておもってもみたのですが、だけど、話を聞いたら、そのときは、実際、相手が勘違いして、その後、泥沼で、最後ストーカー的にひどいめにあったらしいです(笑)
そして、それは、私が想像していたよりもひどかった・・・otz
でも相手の気持ちもわかる。
時間がたてば、最初の一言なんて忘れてる。
覚えていても、気持ちは変わるものと思うかもしれない。
そんな経験をしているのにも関わらず、まだ、似たような状況で旅に出ようとしていた彼に?が湧く。
だけど、そんな彼に見切りを付けれない自分にも?が沸くし(笑)
何なんだこの状態(笑)
それは本当に”流れ”???パート3
彼が外国への旅行に異性から誘われて”二人で行ってきてもよいか?”と私に訪ねてくる話の続き。
彼が、私との今の状態から逃げたかったのも、私の魂の不安や、彼の希望や不安が反映されていた現実だったというのもようくわかった前回。
その話をお断りしてひと段落したかと思ったのもつかの間でした。
(気になる方は、詳しくは、二つ前の記事からお読みください♪)
彼、また誘われてるし。
今回も女性(笑)
だけど、ちょっと条件が変わります。
前回と場所は同じくインド。
女性というのは同じ。
だけど、前回の女性は彼と同年代だったのですが、今回は70代に。
5ヶ月だった旅の期間は、1ヶ月に変わりました。
しっかりと、私をイライラさせるもとになるような条件は残しつつ(笑)
彼は言いました。
「女の方だけど、70過ぎてるかただから大丈夫でしょ?1か月で短いからいいかな?」
この人バカなのっ??
でも、本当にその国に行きたいのだなというのだけは伝わりました。
だけど、それ、私でもよくない??
それは本当に”流れ”???パート2
よく、目の前におこる都合のよい事象、良くない事象を、”流れがきたから”、”流れじゃないから”と判断する人がいますが、私自身は、全てが”流れ”だとは思いません。
目の前の現象は、心の中にあるものが、絡まって出来事として起こります。
自分自身で作っています。
それは、今世心当たりがアリアリなものから、魂に絡まっていて自覚のないものまでいろいろです。
今回は、
”彼の不安”、”彼の希望”、
そして、
”私の魂の不安”。
それが、うまいこと宇宙にオーダーされて、ミックスした状態でこの形になりました。
”流れ”というよりも、自分たちが自分で創造したものです。
ざっくりとまとめるとこんな感じのものにフォーカスしていました。
彼
・この女性(私のこと)は離婚して自分と本当に結婚してくれるのか?(不安)
・この女性(わたしのこと)が、ほかの男性と暮らしているのをみてるのが嫌だ
・インドに行きたい(希望、期待)
・インドは危険が多いので誰かといきたい
・男性といるより女性といるうほうが気が楽。
私
・彼が急にいなくなってしまうのでは?(過去世でのトラウマ)
・ほかの女性が邪魔をするのでは(過去世でのトラウマ)
本当に、面白いくらいに、二人がそれぞれにフォーカスしたものが形になりました(笑)宇宙は、自分自身や、一般的に良い悪いと言われるものは関係ないとして、ただの経験として、意識をしているものを提供してくれます。
宇宙にお願いを上げるというのは、簡単にいえば、そうなりたい、そうありたい事柄に意識をフォーカスし続けるということなのだけど、これって、上手にしないと、ちょっと面倒な面もあります。
明らかな不安、おそれはもちろんなんだけど、期待とか、希望とか、そういったものの裏にも、不安とおそれがつきまとってることが多いので、こうなりたい・・・・と思っても、こうなるんじゃないか?こうなったら困る・・とか思ってると、宇宙はそちらももれなくオーダーとしてうけとってしまう。
今回は、あまりにも、あからさまな、形として出てきたので、笑うしかありませんでした。
そういった仕組みは分かっていても、これまでにも体験したことがあって腑に落ちたとしても、相手があることで、相手である彼がなにを選択するのかはまた別の話なので・・・。相手をどうこうはできませんので。
この五ヶ月の旅行のお誘いの件は、彼は最終的にはお断りしました。
だけど、ほっとしたのも束の間、またお誘いがかかります。
そして、彼は、また”行くことを前提”に私に聞いてきました。
ここまでくると、バカらしくなってもきました。
つい先日、その話でもめてたとこだよね??
それは本当に”流れ”???
初めて会った女性から、外国への五ヶ月間の旅行に誘われた彼の話の続きです。
意味わかんないっ!もう終わりにするっ!って伝えました。
私の中はぐちゃぐちゃで、怒りとショックでなにがなんだかわからない状態でした。
今からこの人のために私は離婚をしようとしているの?
欲しかった安全安心はより遠くなった気がしました。
この時点で、私は、まだ、彼の気持ちに依存しようとしていました。
自分自身に対して、責任を取ろうとはしていませんでした。
そして、彼のほうですが、
彼が言うには、
「あなたがほんとに離婚するかもわからない
旦那さんと暮らしてる事実も辛い
そこから逃げてしまいたくなった。
それと、その国はもともともう一度行きたいと思っていた国。
願い事のひとつでもあった
”流れ”がきたのかと思った。
その国は一人では危ないから、
誰か一緒に行ける人がいるのはいいと思った。」
今なら、彼が、本当に逃げたい気分だったんだろうなと思えます。
だけど、その時、私には怒りと悲しみしかなかったです。
自分のことで精一杯。
私の返事は、
「”流れ”が来ても、その流れをどう判断して、決断してくのかは自分次第。
とりあえず、あなたがその旅行にいくのであれば、その流れの先には私はいない」
私のなかでは、それはけして”流れ”と呼べるものではありませんでした。
だけど、あとの判断は、彼にお任せ。
それが、”流れ”だと思うなら、そう思えばいい。
ちょっぴり投げやりな感覚にもなりました。
それにしても、この人って、スピリチュアルな学校で一体なにを学んできたの?そういった学校って、何を教えてるの?何を学んでいるの?
そんな気持ちにもなりました。
突拍子もないひと。
彼が、彼氏化して1か月ほどたったある日。
「『外国に五ヶ月一緒にいきませんか?』と誘われたので行ってきてもいいですか?その人には、わたしには大切な人がいるのでそのかたに聞いてから返事しますねって伝えてあります。」
と、ある日言われました。
誰?と聞いたら、こないだイベントであったばかりの女の人だという。
誘われたのだそう。
その人はわたしも知ってる人でした。
なんで、何ヶ月も、ほかの女性と二人旅に???
意味がわかんないっ!
態度の急変の理由
彼が急に口うるさくなったことを前の記事で書きました。その続きです。
思われるのは嬉しいけど、”結婚を考えるのはあなたが離婚してから”とか言ってるこの人になんでここまで制約うけなくちゃいけないの??と正直思いつついました。
私が離婚したからといって、本当にむきあってくれる人なのかどうか私の中では判断がつかなかった。
保証が欲しかった私には、保証をくれないこの人は、共に生きたいと思えると思いつつも、本当に信用していいのか?という悩みもありましたし、なにより、離婚もしていない状態で、なんで、こんなにいろいろと言われなくちゃいけないんだという思いが強かったです。そんな筋合いなんてない・・・怒りもありました。
心ではそう思っていながらも、反論することで、彼が不意にいなくなるのが怖くて、彼のいない生活は、この時点では考えられないくらいになっていたので、言われるその通りにしていました。
この時の状態を別の観点からみたときには、この時点では、自分たちは、また、違ういろんな次元のいろんな設定や制約、希望、悲しみ、他にもいろんなエナジーに包まれていて、そのおかげ?そのせい?で、現在の自分たちは、いろんなことを追体験していました。本当に、なんてめんどくさいのだとも思っていました。
ただ、その反面、そのような過去世のエナジーや、いろんな次元のなにかをまとっているからこそ、今世、この時点で、ありもしないようなことでひどく感情がゆさぶられたり、振り回されてひどいめにあっているように体験ができている。
必要以上に、ドラマティックな毎日を送っているように感じられている元にもなっていました。
それらが浮上するからこそ、今の自分の目の前で、いろんな感情や、出来事が創造されて作り上げられていき、体験できているのだということもとてもわかりました。
嫌というくらいに、腑に落ちました。
今世の思い込みや、いろんな出来事から大切にしてきた事柄だけでなく、それ以外にも、自分が知りえない部分で、いろんな魂の思い込みや、刷り込みがある。
腑に落ちたからといって、飲まれないようにするには、今回は、浮上する数が多すぎて、対応しきれなかったような気がします。それでも、できる限り、今の自分に立ち返るようにはしていましたが。
それは、彼も同じだったようです。
あとから、彼に、このころ感情や態度が急変したときの様子を聞いたら、
「実は、もう、このときから、あなたとの結婚を考えていた。
かんがえてもいいという今の自分の許可がしっかりおりたときに、それまで、隠してた好きだと言うキモチとか嫉妬を隠さなくていいんだって思えたからそうなった」
とのことでした。
そんなことは知らない当時の私は急に彼氏のように振舞う彼に困惑していました。
この頃だと思います。
彼の一人称が、私の前では「私から俺」に変わったのは。